インキュベーション神戸ハーバーオフィスの入居企業が毎月集まる勉強会「実践社長塾」
９月のテーマは「キャノンから学ぶ『特許』と『営業』の大切さ～中小企業でも見習うものはなにか」
講師は、中小企業診断士で、神戸市産業振興財団 入居起業家支援アドバイザーの塔筋幸造先生。

カメラや複写機等、他社の特許を避け独自技術開発を行ってきたキャノン。
創業時から研究開発活動を続け、他社に用意に到達できない検証困難な発明はノウハウとして守ることで競争優位性を確保してきたよう。

2023年アメリカの特許取得ランキングを見てみると、キャノンは6位！日本企業で見ると1位！特許取得は3,199件。
技術力だけでなく、先を見据えた営業力等キャノンの経営について学んだ1時間でした。

当財団のインキュベショーンオフィスでは、月に1度の勉強会のほか、月に2日専門家の経営相談を実施しております。インキュベーション　神戸ハーバーオフィス 　詳細はこちらから