9月の実践社長塾は、塔筋先生が語る「価値を考えるために、龍角散の歴史」についてでした
神戸市産業振興センター内のインキュベーション入居者を対象として、月に1回「実践社長塾」を開催しています。令和5年9月のテーマは、「価値を考えるために、龍角散の歴史」について。
講師は、中小企業診断士で、神戸市産業振興財団 入居起業家支援アドバイザーである塔筋 幸造先生です。
【今日のポイントは・・・】
・愛用者の声によって「龍角散」の価値を再認識した
・あなたはお客様に聞いていますか?だめな理由ではなく、「なぜ選ばれているか?」
・「アンゾフの成長マトリクス」 市場浸透 から 新市場開拓 へ
・市場の変化や消費者ニーズを聞く
・変化を恐れないこと
「変化を恐れずに、あなたの事業の何を変えますか?」
【今日の感想】
・昨日と同じことをし続ける方が楽です。でも同じことをし続けるだけでは、衰退します。わかっているのですが、変化はリスクと思うと、怖いです。しかし、事業となると稼ぎ続けることが大切です。どうすることが良いんでしょうか?永遠の課題です。(職員A)
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