【食のスタートアップ支援事業】 第7・8期出店者が決定しました!
新着情報「神戸での飲食店出店を目指す「未来のシェフ」のチャレンジ!Vol.2」でご紹介したチャレンジャーのうち、書類審査および実技審査の結果、起業を目指す2名の出店者が決定しました!
第7期(令和4年11月1日~令和5年1月31日)
氏名:喜入 陽明 (きいれ ようめい)
経歴:和食店にて和食技術を学んだ後、串焼き屋の店長を務める。2018年6月よりキッチンカーTsumugu Amamiを開業し、奄美群島の郷土料理「鶏飯」をメインに販売。神戸市内での開店を目指し準備中。
評価ポイント:料理の創意工夫、調理技術、味
提供料理:鶏飯(鹿児島県奄美群島で作られる郷土料理。ご飯の上に鶏肉や甘辛く煮た椎茸、錦糸卵などの具材や薬味を盛り付け、鶏ガラスープをかけて食べる料理)
第8期(令和5年2月1日~4月30日)
氏名:小濱 直人 (こはま なおと)
経歴:イタリア料理店など3店舗での勤務経験から料理の全般知識、イタリア料理の根幹を習得。2020年9月より大阪府豊中市でCucinaPiacere(クッチーナ・ピアチェーレ)を開業。神戸市内での開店を目指し準備中。
評価ポイント:料理の創意工夫、調理技術、SNS映えする見た目
提供料理:甘辛牛スジ煮込みお麩のブルスケッタ(ブルスケッタとは、イタリア中部の郷土料理。本来は、パンに具材をトッピングして食べる料理であるが、パンの代わりにお麩を使用することで食べ応えがあり、ヘルシーに食べることが出来る料理。薬味やソースとの相性も良い。)
※ 第9期以降(令和5年5月1日以降)については、令和5年2月頃に募集を行う予定です。
今後、当ホームページで支援対象者の紹介や出店情報等を順次掲載します。
お問合せ先
(公財)神戸市産業振興財団 ビジネス開発部ビジネス開発グループ
TEL:078-360-3209 Eメール:business@kobe-ipc.or.jp