働く意欲があふれる「シニア就職相談面接会」をレポート!

今年度から始まった雇用促進部の取り組みの1つ、「シニア就職相談面接会」。
ハローワークと兵庫労働局、神戸市、そして当財団が一緒になり、「シニアの活躍に取り組む企業」と「神戸で“生涯現役”をめざすシニア世代」をつなぐ取り組みです。

今回この面接会の会場を訪れ、参加者の前向きな姿勢を間近で感じてきましたのでご紹介します!

参加者の働きたい思いと声

受付開始前から多くの来場者の姿が見られ、「えっ、もうこんなに?」と思うほど。
その様子から、この面接会への期待の大きさが伝わってきました。

開場とともに次々と席は埋まり、来場者は受付で“希望企業の整理券” を受け取ります。順番が来ると各企業ブースで面接や相談スタート。

ある女性は、「人と関わる機会が増えるのがうれしい。働けるって幸せ。」と笑顔で話してくれました。
スーツ姿で来られていた別の男性は、「今日は狙う企業を一社に決めてきた。ここに来ている人は皆ライバル。刺激になる。」と、凛とした姿勢で待っていたのがとても印象的でした。

企業の求人内容と期待

参加企業の多くは パートを中心に募集しています。
職種例:ガソリンスタンド・介護・清掃・運転・新聞配送 など

企業の担当者からは、
「年齢に関係なく、地域貢献として地元の方に働いてほしい。」
「シニアの方は落ち着いていて、現場がとても安定する。お客さまの気持ちに寄りそえるのがシニアの強さ。」
といった声がありました。

中には「80歳でも元気に働いている人がいますよ。」という企業も。年齢を重ねても、働く意欲があれば活躍できる場があると感じました。

なぜ今、シニア雇用に力を入れるの?

神戸市内の中小企業では、深刻な人手不足が課題になっています。その一方で、「まだ働きたい」「経験を活かしたい」というシニア世代の声も多く聞かれます。そこで企業とシニアをマッチングする就職相談面接会を進めています。

【 シニア就職相談面接会 概要 】

● 日時: 12月9日(火)
● 会場:プレンティ西神中央 プレンティホール
● 対象: おおむね60歳以上
● 参加企業: 約10社
● 面接形式: 履歴書を持参し、企業ブースで面接・相談

最後に

今回の面接会では、シニアの皆さんの前向きな姿と、それを迎える企業の真剣な姿勢が強く印象に残りました。

参加者の中には、「新聞折り込みの求人も見るけど、ハローワーク共催のこのイベントは安心できる。」と話す方もいて、信頼できる場が人の背中を押す力になることを改めて感じました。

シニア雇用は、地域と企業の双方にとって重要な取り組みだと実感した一日でした。

就職相談面接会

次回以降の開催日程は以下のとおりです。詳細はリンク先をご覧ください。

2026年1月 パート・アルバイト就職相談面接会(兵庫会場)
2026年2月 シニア就職相談面接会(中央会場)