職員による「支援企業が未来のありたい姿を実現する」ためのSDGs研修を実施しました!

先日、職員向けのSDGs研修として、独立行政法人中小企業基盤整備機構近畿本部の講師による勉強会を実施しました。

私たちの考えるSDGsの認識をあらためて整理し、支援企業を対象にした「SDGsで経営がどのように変わるのか」をテーマとした講義でした。

未来のありたい姿を描いてからそのイメージや目標を設定し、サステナビリティに貢献することが今後事業を継続するための大きな指標になることを学びました。

また、中小企業が社会へのメッセージ発信を積極的に行うことにはまだまだ時間がかかりますが、少しずつでもその未来に近づいていくために自分たちの取り組みがどのように派生していくのかを、私たちが伝授するヒントをいただきました。

長期的なビジョンでの社会貢献の経営に対する効果を市内の支援企業に示すことができるように、私たち職員も引き続きSDGsに向けて取り組んでいきます。