JICA研修に協力しました!
リアルな創業支援の現場【インキュベーション施設編】②

第1弾では、神戸の中小企業支援について講義を行いましたが、
今回は、創業支援の現場である「インキュベーション施設」の視察の様子をご紹介します!

スモールオフィス

インキュベーション施設とは、これから創業を目指す方や、創業して間もない起業家を支援する施設です。
当財団では、事業の成長段階に応じて利用できる3つのタイプのオフィスを用意しているほか、専門家相談や勉強会なども実施しています。単に仕事をする場所を提供するだけではなく、起業家が成長するための「学び」や「ネットワーク」も支援しています。

起業家が働く現場へ

● 創業準備オフィス 
● スモールオフィス
IPWAYS株式会社 代表取締役 八木さん
 事業と知財を連動させる知財経営支援。
株式会社Affinity Nexa 取締役 山本さん
 神戸高専発ベンチャー・アプリケーションの企画開発。
● 企業育成室
株式会社アイザシステムズ 代表取締役 岩出さん
 産業機器向け電子基板の設計開発。

実際に入居している企業からお話を伺えるのも、この視察の魅力のひとつ。
スモールオフィスと企業育成室では、事業内容や創業時の経験についてお話を伺いました。

その後、研修員からは
「機材は自分たちで揃えたのですか?」
「ソフトウェアの開発にはどのくらい費用がかかるのですか?」
「どのような方法で認知度を高めていますか?」

など、質問は事業運営に関する具体的なものばかり。
次々と質問を重ねる姿から、自国で活かせるヒントを探そうとする熱意が伝わってきました。

見学の終わり際には、研修員から入居企業へ
「頑張ってください!」
とエールが送られる場面もありました。

国や文化は違っても「挑戦する人を応援したい」という気持ちは同じなのかもしれません。
思わずこちらも嬉しくなりました。

この後は、インキュベーション施設を卒業し成長を続ける企業のお話を伺います!
職員ブログ【卒業企業編】に続きます。