ご利用の流れ
企業のお申込から専門家への謝金支払いまで
【1】企業からのお申込
専門家派遣を希望する企業等が、産振財団の「登録専門家情報」から専門家を選定し、下記の書類を提出する。
(1)「経営技術診断等専門家派遣事業申込書(様式第2-①号)」あるいは
「経営技術診断等専門家派遣事業申込書(ISO認証取得支援事業用)(様式第2-②号)」
(2)「経営技術診断等専門家派遣事業実施計画書(様式第3号)」(※企業と専門家が協議の上、連名で作成。)
(3)直近2期分の決算書類等(データ可)
(4)会社概要(パンフレットなど、データ可)
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【2】お申込み企業の事前調査
産振財団が、お申込み企業にヒアリングなどを行い、事前調査を実施します。
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【3】申請事業の審査・認定
専門家派遣審査会が審査し、産振財団が事業を認定します。
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【4】事業認定、事業計画承認の通知
産振財団が企業および専門家に対して「専門家派遣事業認定通知書 兼 事業実施計画承認通知書(様式第4号)」により、事業の認定および事業実施計画の承認を通知します。
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【5】受益者負担金の請求と振込
企業および専門家が認定内容に同意したのち、企業には産振財団から企業宛に請求する受益者負担金を、請求書に記載の指定口座にお振り込みいただきます。(振込手数料は企業負担)
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【6】専門家訪問による事業の実施
産振財団が受益者負担金の入金確認後に企業と専門家に連絡し、専門家は企業を訪問して派遣事業を開始します。
※産振財団の担当者が同席する場合があります。
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【7】専門家による報告書類の提出
専門家には各回の派遣終了後5日以内に「専門家派遣事業日報(様式第7号)」を、事業終了後7日以内に「専門家派遣事業報告書(様式第8号)」を産振財団に提出いただきます。
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【8】企業による事業報告書受領通知書兼成果報告書の提出
企業には専門家から「専門家派遣事業報告書(様式第8号)の写し」を受領し、内容を確認後、5日以内に「専門家派遣事業報告書受領通知書兼成果報告書(様式第9号)」を産振財団に提出いただきます。
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【9】専門家への謝金支払い
企業から提出された「専門家派遣事業報告書受領通知書兼成果報告書(様式第9号)」を受けて、産振財団が専門家に謝金を支払います。(専門家から指定された口座に振り込みます)
お問い合わせ
まずはお電話またはお問い合わせフォームまでご連絡ください。
経営支援部 TEL:078-360-3203